インターン集合の不易塾
2008年9月23日 (火) ─
明日誕生の麻生総理は補正予算成立後に解散との報道があり、若干の選挙日程のずれはあるかもな、と思いながらも大勢に影響はないと確信する。
午後、歴代インターンの卒業生も含めて、不易ホールに集合。久しぶりの面々との不易塾。一緒に、歴史に残る選挙を戦おう!と盛り上がる。
塾生たちは、皆本当にかわいいわが子のようだ。巣立ってくれた後に、立派な社会人として活躍している姿もまぶしいし、またこうして集ってくれたときに見せるあどけない表情は学生のときのままだナ、と懐かしさに浸ったりする。なんだか一気に、子どもたちが帰ってきてくれたようなとても楽しい気分で、皆で街宣車に乗り込んで街頭演説に向かう。
本気モードで、演説を「ぶっ放す」。
手ごたえはスゴイ。いやぁー、本当に歴史の転換点、時代の大きな変革点を一緒に見届けよう!、いや創りあげよう!と気勢が上る。
おもろいなぁー、今度の選挙は。
3年前の突然の郵政解散、1年9ヶ月の国会議員生活でたるんでしまった肉体に愕然とし、その後徹底したトレーニングを積んできたおかげで体調は過去最高の仕上がりだ。加えて、体力のレベルよりはだいぶ劣る脳みそにもそれなりに血流がいっている。あとは、さらにいっそう感覚を研ぎ澄ますだけ。
ウズウズする。
インターン集合の不易塾