NCからの一任

2005年9月28日 (水) ─

 今日も朝9時から、郵政改革調査会。3日で4回目。全議員に集まって欲しいと、党本部5Fの大ホールを借りる。

 両院議員政策懇談会レベルで集めると言ったら、「両院議員総会でやるんですか?。」と聞いてくる人もあり、それなりにアナウンス効果はあったか。

 さて、今日の調査会でもいくつかの問題点を指摘され、事務局は修正を施す。

 そして、やっと一任のご承認をいただく。

 これで、夕方のNC(次の内閣)会議に中間報告となる。法制局での条文作成作業は、もはや並行して行なわなければ間に合わないと判断して、ゴー出し。

 昼からの予算委員会、本会議での各党党首の総理所信に対しての代表質問で、会議漬け。

 午後5時に、駆けつけてNCでの報告。原口筆頭から、「サポート頼みます。」と言われ、同席。

 質問、意見が新たに出てくるのだが、何とか、一任をいただく。

 やれやれ、これでやっと骨格が固まった。

 党組織の中で、ワーキングチーム(WT)、プロジェクトチーム(PT)、部門会議、NCの承認を得ての党内法案承認プロセスは、手間がかかりすぎると思っていたが、前原代表はWT、PTを廃止した。

 NCも要らないんじゃないの、と思っていたのだが実際、コンパクトになっているので、これなら問題ないとあらためて認識。

 かくして、NCからの一任ゲット!。何とか間に合いそうだ。原口筆頭と、深々立礼。松本政調会長から、会議テーブルの向こうの席から「エアー握手(何やそら!?)」いただく。

 ありがとうございます。

NCからの一任