金曜の午後から

2007年6月3日 (日) ─

 金曜日、結局本散後(本会議散会後)から4時間コースの内閣委員会の質疑となった。さすがに、委員会のメンバーも午前中の緊迫感から開放されて疲れが浮かんでいた。無理もない。

 答弁も、ほとんど機会がなく睡魔に襲われる。あちこちからインターネットの衆議院TVでのライブ中継を見られたのだろうか、質疑の感想をいただく。

 疲れがにじみ出ていて痛々しかったと言われると、チトつらい。やはり歳だよなぁ...。疲れが顔に出る。

 午後6時まで委員会があって、終了。金曜日中に地元へ帰る予定だったが、きゅうきょ予定が入り土曜日の早朝帰りとなる。

 土曜日はアサイチで新幹線に乗って地元へ帰る。51周年の航空自衛隊奈良基地祭に遅れて、参加。基地祭は楽しみの催しの一つ。

 来賓の紹介を受けたが長々しいスピーチはやめて、自衛隊で親しまれている「国民の歌」を歌うと、やんやの喝采を受ける。演説より歌のほうがうまいってか!?

 その後、シビックミーティング、天下国家を語る会、ミニ集会と続いてフラフラになって帰宅。

 国会が注目されているだけに、会場は満杯。天下国家も会場一杯で立食みたいになってしまった。ご参加の皆さんには申し訳なかったが、やはり国会を盛り上げるのが一番だ。

 ボロボロに疲れたが、地元で元気をもらった。

金曜の午後から