郵政特委員会派遣

2005年11月14日 (月) ─

 訪中の後に、委員会派遣が予定されていた。郵政特別委員会である。

 そっ、あの、郵政特!!!。まだ、残ってんの!。来年の通常国会まで!!!(何だか、しぶといネェ〜!)。

 ヤマタクを筆頭に、与党の理事は自民党、柳澤伯夫、園田博之、石破茂、松岡利勝、公明党、桝屋敬悟そして委員長は二階俊博。民主党は、原口一博さんと私。

 スッゴイ、濃っい〜!メンバーである。

 そして、派遣先はヨーロッパ。郵政民営化の現場視察ということで、イギリス、オランダ、フランスと3カ国を8日間という日程である。

 10月末に国対から、まぶちさん、委員会派遣ですのでよろしくお願いします!、との連絡をもらい日程がいつになるのかずーっと、待っていたのだが、なかなか決まらない。

 それもそのはず、内閣改造があったからだ。以前にもお伝えしたが、改造人事があったもんだから、自民党の皆さん、気もそぞろ。関係ネェよ!、と言い放っていたのは、少なくとも私の知る周囲では同県の代議士お一方だけ。

 だから、人事が定まるまで日程決まらず。そして、案の定というか、やはりというか、二階委員長が閣僚入りして、年内の予定は吹っ飛び。

そうっ、来年になったのである。それも、柳沢さんが渋ったとかいうマスコミ情報も流れて、事の真相はわからないが、とにかく来年に延期。

 どうでも、いいけど行くか行かないかぐらいハッキリさせようよ。

 結局、来年の1月10日から17日で調整中ということだ。通常国会開会直前だぞ!。通常国会は、一応、1月20日の線が濃厚だ。予算の筆頭や、国対からは国会冒頭の質疑準備で、「弾込め」指示されているのに、直前に海外行ってて良いかナ!?。

 「いいとも!」という声が聞こえれば、気は楽なのだが、皆に、「大丈夫?。」と聞かれるのは、やはりツライ。

 やっぱり、年内しかないっすヨ。○○(決定権者)さん!。

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