衆議院への法案提出

2005年10月4日 (火) ─

 いよいよ「郵政改革法案」の衆院提出である。

 最終のチェックを行い、午後3時に衆議院事務総長のところへ法案を提出に向かう。

 松本政調会長、原口筆頭理事と永田議員、そして次席理事の私。事務総長へ、原口筆頭が法案を手渡す。

 一種のセレモニーだが、それなりの緊張感をもって提出することができた。直後に記者会見。記者さんからの質問に丁寧に答える。ま、与党からの質問を受ける委員会を考えれば、記者さんへの質問をきちっと答えられなければ話にならない。

 質疑を終えて、国対の役員室へ。

 今日は朝から予算委員会だったので、途中差し替えをお願いしての法案提出だったのだが、国対の部屋で一息。

 本当に丁寧な営みが求められていることを痛感しながら、そこへ政調からビジネスモデルの試算が報告される。

 「へーっ、やっぱりこんな結果なんか!?。」と国対役員室でワイワイ、ガヤガヤ。

 さ、明日から答弁準備だ。

衆議院への法案提出