素振りやめてロッカールームで

2007年2月6日 (火) ─

 首長選挙が一勝一敗に終わりながらも、厳しいといわれた愛知で接戦にもつれ込んだことより政府に対して強気の論調が報道されているが、実感としてどうか?。

 確かに、愛知では石田候補のキャラも手伝って日に日にイイ戦いになっていたと感じる。しかし、32年ぶりに選択肢を示されたことに対する県民の意思が、巷間言うように「柳沢問題」だけで動いたとは軽々には言えないような気がする。

 それより、北九州市長選での北橋さんの当選はうれしかった。岡田代表を支える役員室でご一緒し、行革特でも共に闘った先輩・同志が、新たな志で頑張っていかれる舞台を得たことは本当に喜ばしい。当選が決まった深夜に、直接北橋さんから電話をいただいた。市長となってからが正念場である。頑張っていただきたい。

 さて、一方国会は今日も不正常。緊張感を持続するのに、苦労する。

 本来なら先週の木曜日に質疑に立っていたはずである。準備中の質疑内容も、一転二転しながら再構築。

 素振りもさすがにやめて、ロッカールームで休憩中である。

素振りやめてロッカールームで