政権交代の足音を聞きながら

2009年6月14日 (日) ─

 地方選挙の応援や新人候補者の応援で、このところバタバタだ。今日も、朝から奈良市議選予定候補者の事務所開きをまわり、新幹線に飛び乗り静岡県知事選挙の応援に向かう。

 今日は午後4時に藤枝から始まって浜松までの集会と街頭演説。

 先週も、兵庫の高橋昭一総支部長や愛知の大西健介(オニケン)総支部長、熊谷俊人千葉市長選挙候補応援と走りまくり、選挙前にもかかわらず適度にノドもやられて、エエ感じの声になってきた。もう完全に選挙モードだ。鳩山総務大臣の辞任で麻生政権のがたつきは相当なものになるだろうから、解散は簡単にはないと思うがそれでも空気は「政権交代」一色に染まっていくのを実感する。

 もはや止められない勢い。

 金曜日の「報道ステーション」後、恐ろしいほどに全国からの個人献金の申し出をいただき本当に驚く。昨日などは、街頭演説中に何人もの方から直接現金を渡され、「テレビ見たよ。がんばって!応援してるから!」と個人献金をいただく。

 地道な活動が、報われると感じる瞬間だ。こんなにも多くの方々に理解していただけるなんて、10年前には想像もできなかった。時代が変り行くのを感じる。

 静岡に向かう新幹線で、静岡、そして東京、もちろん奈良、と全ての地方選挙を勝ち抜き、総選挙勝利へ向けて全速力で駆け抜ける想いを、高める。

政権交代の足音を聞きながら