島のヒラメ

2008年4月20日 (日) ─

 朝から下松市内を街宣して昼は笠戸島へ。島の一番奥まで行くと、深浦という風光明媚なほんとに小さな漁村。静かだ。いいなぁ、こういうところ。

 夕焼けがとってもきれいだと言うことで、も一度夕焼け時に来てみたいと思ったが、そうそう来れないだろうな。

 島の人は作業の手を止めて手を振ってくれたり、話しかけてくれたりとあたたかい。笠戸はヒラメが有名でおいしいとの事だったが、街宣している中では無関係。釣り人がうらやましい気分になった。

 とって返して島の入り口の大浦で菅さんと合流。村の人々が集まりだしている中、二人で街頭演説会。菅さんの演説を聞きながら、「フーン、なるほど。」と一人合点しながら自身の演説との違いを頭に叩き込みながらチェック。さすが、菅さんの演説は勉強になるところが多い。

 その後、島で昼食となったがそこへ弁当と別にヒラメが出てきた。幹部と一緒だと、こうも違うか!?、と驚きながらも喜んでいただく。ウーンうまい!と、ちょっとラッキーな気分。菅さんは街宣車とは別に随行車で移動ということで、予感は見事に的中となった。まぁ、電話とかいろいろあるんだろうし。

 僕は下松で切り離し。徳山から奈良に向かう。来週もいろいろと緊迫した状況が迫ってきそうだが、全力疾走だ。

島のヒラメ