対ヘイゾー

2005年10月23日 (日) ─

 天理市長選。先週の告示日に前原代表が応援に駆けつけるなど、無所属新人候補への民主党挙げての応援に俄然盛り上がっている様子。われわれにしても、盟友のテッチャンのためにも全力を尽くす覚悟。

 一方、自民党も2区に転じた高市さんが必死(多分?)の応援をしている候補のために、竹中平蔵大臣と佐藤ゆかり代議士が最終日に応援に駆けつけるという。

 スギちゃんから、「最終日、竹中大臣も入るそうなので街宣応援依頼、来ています!。」の連絡。

 「へぇー(ゾー!)!。」などとしゃれてる場合ではない。しかし、竹中大臣入るから俺の出番って話やないやろ!、と思うがまぁ、応援は望むところ、喜んで行きますよ、の返事。

 ということで、午後天理入り。

 候補者から、「ガツン、と迫力でお願いします!。」と請われてマイクを握る。

 最初にスタッフの方から5箇所のスポットを2時間で街宣しながら回るという説明。1箇所18分、候補者→まぶち→候補者で6分→6分→6分でお願いしますとのこと。

 「なーんだ5〜6分で5箇所か、楽勝だな。」と思っていたのだが、一箇所目で、「いやぁー、迫力あるなぁ、全部お願いします!。」と言われ、結局残りの4箇所20分、80分を一人でマイクを持つことに。

 確かに、応援に来て、しゃべりがいがあった!!!。そして2時に離脱。しかし、捨て看板の表示を見ると竹中大臣の街宣は午後3時半から。

 オイ!、対ヘイゾーやないんかい!(そんなはずないか?)。名残惜しく、天理を後に。

 テッチャンに、手ごたえを伝える。良い結果を楽しみにしている。

 ふと、携帯を見ると着信が。オッ、ハマちゃんからか!?。

 「まぶっちゃん、どこにおんでぇ!?。天理入っとるの知っとんぞ!。」のメッセージ。

 おー、恐っ!。対ヘイゾーならぬ対まぶちのウォッチャーがここにいた。

対ヘイゾー