初当選同期会

2019年2月4日 (月) ─

 本日を以て繰上当選となった私に対して、初当選同期がお祝いの会を設定してくださった。
私たちが、2003年民主党あるいはその仲間として初当選した時は総勢58名、その後の補選や繰上当選も含めると60名の同志がいた。
しかし、今やその数も現職18名。
16年も経つと、それだけ新陳代謝が起きるということ。

 正直、浦島太郎の気分は否めないのだが、とりあえずの、当面無所属については同期同僚には、理解をいただけたと思う。
 期数は途中抜けの仲間も居ることから、まちまちだが、こんなに、立憲民主党、国民民主党、無所属、と別れても理解し合えているのになぜ、一緒にできないのか?、最大の関心事に触れることができた思いだ。

 なーるほーどなぁ…、と理解できるところもあるし、全くわからないところもあるが、大人の対立とは、これほど深刻なこと、ということの一端を理解した。

 さーぁ、マジックができるわけでもないし、特別な手立てを持つわけでもない私に、何ができるか!?
いよいよ、明日からの真剣勝負が始まる。
 
 まずは、観ることから始めるしかない。

初当選同期会