今年最後の、天下国家を語る

2005年12月12日 (月) ─

 シビックミーティングのあとのお酒も交えての会費制の懇親会、「天下国家を語る会」も今年最後となった。

 まぁ、言えば忘年会のような感じで今年の締めくくり。

 今年始めのころ、予算委員会での初質疑を控えて緊張した面持ちでこの会で皆さんとの話をしたのを覚えている。

 あのころに、「あんまり、飛ばしすぎんほうがエエ。」とアドバイスをいただいていたのだが、もはやそんなこと言ってられない状態でもある。「もう、行けるところまで行ってや!。」と逆に励まされる。

 「アンタは、親に感謝やな!。」との声がかかる。「そんだけ、丈夫に生んでもうたんやからなぁ。」。

 確かに。仰るとおり。

 もはやこの状態で突っ走り続けられるのも、親に感謝ということが第一義的にあるだろう。

 しかし、身体だけは気ぃつけなあかんで、の言葉を皆さんからいただく。

 了解、了解。

 しかし、皆さん、そう言いながら私のグラスに酒を注ぎ続けるのは、矛盾してませんやろか...。

今年最後の、天下国家を語る