一泊三日のワシントン

2010年1月23日 (土) ─

 日本時間20日の朝に成田に向かい、一路ワシントンへ。着いたら朝だ!って言われても、日本時間では真夜中なんだけど。

 公使にお迎えいただいて、すぐさまワシントン・ダレス空港からDOT(米国運輸省)へ。

 運輸省ナンバーツーのキーニッツ長官補、アペルRITA(米国運輸省研究開発技術庁)長官、メンデスFHWA(米国運輸省連邦道路庁)長官らと会談。

 高速鉄道、ITS、航空、環境問題について協議。一定の結論得て、「高速鉄道セミナー」会場へ移動。ウォールストリートジャーナルからの単独インタビューは、話が盛り上がり時間が押してしまう。もうセミナー開会とあわてて会場へ。

 主催者として、冒頭のスピーチ、10分。チョット、噛んだか。

 その後、キーノートスピーチなどが続く中、次々と米国下院議員が駆けつける。

 フロリダ選出のコリーン・ブラウン鉄道等小委員会委員長、18期目(!)を数える民主党の超大物下院議員、オーバスター運輸・インフラ委員会委員長、共和党のマイカ運輸・インフラ委員会筆頭委員などがスピーチ。

 皆それぞれ、高速鉄道の必要性を想いを込めて語る。さすが大物議員の皆さんたち、演説のうまさはピカイチだけど、なんか映画見てるような気分になる。

 さらに、米国運輸省ラフッド長官到着。ラフッド長官のスピーチの前に別室で、バイ会談。これも、具体的な交渉が進む。

 ラフッド長官はオバマ大統領が指名した、共和党系の閣僚。ここまで、大物がそろうということで、240名定員の会場は330名であふれんばかりとなった。とりあえず会の盛況に、ホッとする。

 その後、日米共同記者会見、セミナーセレプションと関係者懇親会、ワシントン在の仲間との懇談まで続いてホテルの部屋にたどり着くともう夜の11時になっていた。眠気を通り越してハイな状態ではあるんだけど、もう休んだ方がいいという秘書官の言葉に、今日は素直に応じる。

 国交省からFHWAにフェローとして出向しているN君と再会。予算委員会でやりあった「戦友」とも、こうして同じ職場にいることの喜びを分かち合いながら、泥のように眠る。

一泊三日のワシントン