マッチングフェア

2006年2月1日 (水) ─

 党本部青年局主催の議員インターンシップ応募の学生とのご対面集会。

 わが事務所も、これまで継続的にインターンを受け入れてきた。しかし、現況秘書3名体制となって実はスペースが限られるという物理的制約もある。オニケンの考えでは、やる気、情熱、誠実さのある精鋭に絞りたいとのこと。それもありだ。

 と、いうことでマッチングフェアでどれほどの方々とマッチングが図られるかはわからないのだが、とにかく宣伝をしてくる。

 地元の奈良事務所では、4名がエントリーしており、今日から3名はインターンスタートを切っている。こちらはスペースなどの物理的制約はないので、のびのびと活動を展開しているようだ。大いに期待したい。

 インターンの学生との接点というのは、本当に「他流試合」の様相があり、大変刺激になる。かつて、立命館大学の学生たちが次々とインターンとして訪れ、浪人時代のわが事務所を大いに盛り上げてくれた。その意味で、本人とスタッフとそして支持者と多くのものが元気付けられた。

 若さゆえの「不足」が、実は将来の成長への「余裕」を感じさせるものでもあった。ある程度、社会を知っているという固定概念が時には目を曇らせることもある。

 インターンから学ぶことは、実はわれわれのほうにある。

マッチングフェア