クエッションタイム

2008年9月21日 (日) ─

 今日は東京で党大会が行われるため、シビックミーティングin 西部は1時間という短縮バージョンで、しかも10時半開催となったが不易ホール満員御礼。

 短めの国政報告をしてあとは挙手による、クエッションタイム。時間が短いとなるといつもより皆さん積極的かつコンパクトな質疑。

 選挙関連では、「小沢代表の国替えはあるのか?あるとしたらどこか?」、「1区の極秘情報とは何か?」、「国民新党との合流は今後どうなるのか?」、「前回惨敗となった都市部の戦略は如何に?」、「暫定税率廃止と後期高齢者医療制度廃止を前面に押し立てて戦え」などなど。

 極秘情報は、極秘だからお伝えできないし小沢代表のことは小沢代表しか決められないから答えられないし、国民新党とのことも執行部の判断のものだから何とも答えようがないがなぁ。

 しかし、都市部惨敗の劣勢を跳ね返すには、あらためて事故米流通などで明らかになった霞ヶ関の無責任の連鎖の結果を正すことができるのは民主党とのメッセージではないかと話した。政策的課題も含めて、皆さんの素朴な意見は非常にありがたい。

 「総選挙後の政界再編はあるのか?」、「麻生総理とはどう戦っていくのか?」、「民主党の閣僚名簿は政権担当能力を示すに十分なものなのか?」などなど、僕だって知りたいなぁと思う意見も多々ありあっという間の1時間で不易ホールを飛び出した。

 これで午後3時からの党大会にぎりぎり間に合うかというところだが、やっぱり県連代表として顔出しておかないとナ。

 一致結束だもん。

クエッションタイム